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介護について

ドローム母原の介護サービス

住まいでは穏やかにデイサービスでは生き生きと

ドローム母原はご利用者様やご家族のご希望や健康状態などに合わせて、「その人らしく暮らす」ことを大切にした介護サービスをご提供しています。

当ホーム内には、身の回りのお手伝いをする「ホームヘルパー」と機能訓練を兼ねたイベント・レクリエーション通して、日々の生活にアクセントを加えるためのサポートする「ディサービス」を併設。かゆいところに手が届く、きめ細やかなサービスをご提供しています。

また、利用者様の暮らしや健康のことについて気兼ねなくご相談いただける健康相談や介護認定の手続きなどのサポートもあり、利用者様でもご家族様でもご自由にご利用いただけます。

ドローム母原のホームヘルパー

ご入居者46名=暮らし46通り

ホームヘルパーとは、ご利用者様の居宅スペースにおじゃまして、掃除や洗濯などの家事をしたり、食事や入浴の介助を行ったりするサービスのことです。

ドローム母原では1階にホームヘルパーの施設を併設しており、ご利用者様やご家族のご希望、身体の状態に合わせて、生活全般のお世話をさせていただいています。スタッフ一同、大事にしているのは「その人らしく暮らす」こと。ただ介護を行うのではなく、ご利用者様が笑顔で楽しい毎日を送れるためにはどうしたらいいのか、少しでも自立でき達成感や生きがいを感じるにはどうしたらいいのかを考えながら介護にあたっています。明るくてあたたかいスタッフばかりですので、安心してご利用ください。

サービス内容

1.身体の介護に関すること

食事、排せつ、衣類着脱、入浴、移動の介助など、ご利用者様の自立を促しつつ、ご利用者様の状態に合った介護をご提供します。

2.家事に関すること

衣類の洗濯、掃除・整理整とん、生活必需品の買い物、ご家族との連絡など、家事全般に関することをお手伝いさせていただきます。

3.相談・助言に関すること

ご利用者様の健康問題や人間関係に関するご相談、ご家族の介護などに関するご相談を承ります。

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ドローム母原のデイサービス

彩りある生活を

デイサービスとは、ご利用者様にデイサービスの施設にお越しいただき、食事や入浴、レクリエーション、機能訓練などを行う介護施設サービスのことです。

ドローム母原では、1階にデイサービスの施設を併設しています。食事、入浴といった日常のお世話をするとともに、レクリエーションや機能訓練などでご利用者様の心身状態の維持・向上が図れるようサポートさせていただきます。スタッフ一同、ご利用者様に笑顔でその人らしく過ごしていただくためにはどうしたらよいのかを考えて、生き生きと過ごしていただけるよう努めています。明るくてあたたかいスタッフばかりですので、安心してご利用ください。

サービス内容

常駐の看護士による健康状態確認

血圧・体温測定など、健康状態を確認させていただきます。具合が悪い場合などには看護師が対応しますので、ご安心ください。

機能訓練

イベントやレクレーションを通じて、歩行訓練や簡単な体操など身体の状態に合わせたメニューで、身体機能の維持・向上のための運動訓練を行います。

生活相談員による生活上の相談

ご利用者様とご家族の方の精神的・体力的な負担を軽減し、日々その人らしく過ごすことができるようお手伝いしています。

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介護保険制度の概要

介護保険制度とは、介護が必要な方が安心して自分らしく暮らせるようサポートするための制度です。介護保険を利用すれば、基本的に費用の1割負担で身の回りの世話や機能訓練、バリアフリー工事など様々なサービスが受けられます。

対象者(被保険者)

  1. 第1号被保険者(65歳以上の方)

  2. 第2号被保険者(40~64歳の医療保険に加入している方)

介護保険の被保険者証

第1号被保険者(65歳以上の方)と要介護認定を受けた第2号被保険者(40~64歳の医療保険に加入している方)に交付されます。

介護サービスを利用できる方

  1. 第1号被保険者(65歳以上の方)で、家事や身支度などで日常生活支援が必要な方や寝たきりや認知症などで常に介護を必要とする方

  2. 第2号被保険者(40~64歳の医療保険に加入している方)で、初老期の認知症、脳血管疾患など老化による病気(※)のために、介護または支援が必要と認定された方

※末期のがん、関節リウマチ、筋萎縮性側索硬化症、後縦靭帯骨化症、骨折を伴う骨粗鬆症、認知症、進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、脊柱管狭窄症、早老症、多系統萎縮症、糖尿病性神経障害・腎症・網膜症、脳血管疾患、閉塞性動脈硬化症、慢性閉塞性肺疾患、両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

介護保険利用のための申請方法

STEP1

市役所や保健センターの窓口に介護保険被保険者証を添えて、申請書を提出します。

STEP2

認定調査員がご自宅や施設にお伺いし、ご本人やご家族に心身の状況や介護の必要度を聞き取り調査します。

STEP3

介護認定審査会により、介護度を認定します。

STEP4

認定結果を通知します。認定に不服がある場合は介護保険審査会に不服申し立てをすることができます。

STEP5

居宅介護支援事業者(ケアマネージャー)が、介護度に応じて、どのサービスをどれくらい利用するかというケアプランを作成します。

STEP6

介護保険を利用してサービスを開始します。

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